レトロ紀行
週末金曜に名古屋で仕事終了。 たまにはプライベートで、、と思い、金曜の午後から土日をつかってなにげにまだ行っていなかった「お伊勢さん」こと伊勢神宮へ。 番組取材など仕事であればなにかと行う下調べもあえてせず、ぶらりと行ったのが運の尽き、内宮…
今週は月曜から4日間、長野で旅ロケ。上田駅で、思いもかけない戦利品を手にいれました。 これが、「みすゞ飴」のジャム。 正式な企業名は「飯島商店」。創業1904年(明治37)、国産果実だけを使用、無香料・無着色にこだわり、全て手作りで生産される。「昭…
「昭和レトロ紀行」の撮影で、町田忍さんから教わったことに、全国の公園でみられる「タコ滑り台」、実はほぼ一社により製作されているものだということがありました。そのときもテロップか何かで載せたのですが、正式名は「タコの山」といい、前田環境美術…
大崎駅から百反通りへの入り口付近。精米店らしき建物に、グリコのレトロ看板。しかしこれ、手描きだよね。手描きでメーカーものはレアです(自分調べ)。
大井町を散歩中に発見した、見事な下見板張りの建物、仙台味噌さん。江戸時代、この地に伊達藩の屋敷があったことに由来するらしい。店内には大樽も展示されていた。次回は味噌を買おう。
花見客でウザい(笑 目黒通りを歩いていたら発見。窓枠の丸さといい、色みといい、いかにも昭和40年代だなあ〜と思ったら、やっぱり。東邦ビル。昭和42(1967年)竣工。表面の金属版はあとからつけたものでしょうね。
看板自体、というよりこういうネーミングは昭和のなごりですね
神田は鎌倉橋という、大手町にもほど近い場所で見つけた不思議な雑居ビル。 正直、レトロというほどの古さではないんですが、一階の酒屋だけが昭和30年代かと思わせる佇まい。 アンバランスさが面白いね。
建物は建て直しているようですが、門構えがレトロなので撮りましたやはり1877年竣工とのこと内部も美しい円筒形でしたkitaro
レトロ旅をしていますと、全国ちらほらと、こんな壁をした建物を目にすることが あります。 一見タイル風にみえますが、よく見るとトタンをタイルの型押ししたものであることがわかります。今までの旅では、山梨県の富士吉田でよく見ました。 どうやら、コス…
福島に仕事ができたので、ずっと気になっていた、秋田県角館に寄ってみました。かくのだて、と読むこの町には、江戸時代からつづく6軒の武家屋敷が今にその姿を伝え、〔みちのくの小京都〕と呼ばれます。 高山は〔飛騨の小京都〕だし、屋敷風が並んでると小…
佐藤写真館昭和3年築
蛙をあがめる台東区鳥越
銅ぶき?トタンにも見える。素人にはわかんないや。
六本木から御徒町に来て一年、やたら看板建築が多いね、台東区。